STDは近年、特に10代から20代の若い世代を中心に急増しています。STDの中でも目立って増加しているのが、淋病とクラミジア感染症です。淋病は男性に多く、クラミジア感染症は女性に多いのが特徴です。
HIV感染症については、海外の先進国では患者の増加が緩やかになっていますが、日本においては依然増加傾向が続いています。
HIV感染症以外のSTDは女性に多く、男性の1.5倍程度といわれています。また、STDの好発年齢は、女性が10代後半から20代前半、男性が20代後半といわれています。