毛ジラミは、STDの中で唯一、病原となる原虫を肉眼で確認できる病気です。毛ジラミの成虫は1.5ミリ程度で、目を凝らせば見ることが可能です。毛ジラミの成虫は、陰毛に寄生し卵を産み付け、血液を栄養にして生き延びます。
毛ジラミの最大の症状は、陰毛周辺の激しいかゆみです。
毛ジラミの治療薬としては、市販のスミスリンパウダー(医薬品)があります。毛ジラミを自宅で治療する場合は、このスミスリンパウダーを使うのが一般的です。
毛ジラミを治療する上で注意すべき点は、下着や寝具の取り扱いです。毛ジラミの卵が残っていると、再発したり家族に感染させてしまう事態が考えられるので、清潔にし十分乾燥させることが大切です。