アメーバ赤痢とは、赤痢アメーバという原虫による消化器伝染病をいいます。赤痢アメーバは大腸に寄生し、不衛生な食べ物や飲み物から感染することが多いとされていますが、性行為で感染が拡大することもあります。
赤痢アメーバに感染すると、1か月前後の潜伏期間の後、激しい下痢を引き起こします。ただし、なかには、症状が出ない場合もあります。
アメーバ赤痢の治療では、抗原虫薬を服用します。なお、アメーバ赤痢は治療せずに放置すると、慢性化し再発しやすくなります。
性行為においては、性器や肛門を清潔にするとともに、コンドームを使うことも大切です。